ウォータースタンドまずい？愛用歴5年の主婦のリアルな感想

ウォータースタンド愛用歴5年・アクアソムリエのななせです。

ウォータースタンドを検討中の方は、味が本当においしいのか、まずくて失敗しないか気になりますよね。

【結論】ウォータースタンドの味は5年使い続けるほどおいしい

＼結論まとめ／

結論からいうと、ウォータースタンドの水は我が家が5年使い続けるほどおいしく満足しています。

ただし、フィルターの除去項目数でいうと、ハミングウォーターに軍配が上がるんですよね。

どちらもすっきりと飲みやすく、おいしさに差を感じませんでした。

浄水型ウォーターサーバーを複数試して比べた結果、最終的にウォータースタンドに落ち着いているのは、

味だけではない安心感を重視したからです。

除去項目数が多い方が安心・2年以上は使える(2年以内の解約だと16,500円の解約料)、という方にはハミングウォーターがおすすめ◎

浄水型ウォーターサーバーを使ったことがなく味や暮らしに合うか不安な方(解約料0円)や、万が一のトラブルやサポートの手厚さも重視したい方は、ウォータースタンドのピュアライフがおすすめです◎

とはいえ、毎日使う水だからこそ、味に妥協したり申し込んでから後悔したくないですよね。

ウォータースタンドを検討している方には、申し込む前にぜひ味の不安を取り除いてほしい！

そこで、ウォータースタンド愛用歴5年の筆者が、味に関する感想を記事にしました◎

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ウォータースタンドはまずい？味の満足度とSNSの口コミ

ウォータースタンドの味に関する口コミを紹介します。

おいしい！という口コミ

料理やコーヒーなど、幅広く愛用している声が多くみられました。

まずい！という口コミ

逆に、まずいという口コミは見つけられませんでしたが、「天然水と比べると味が落ちる」というコメントがありました。

しかし、それ以上に

といったように、量を気にせず沢山使える点に満足していらっしゃるコメントでした。

ウォータースタンドの水がまずいと感じる3つの可能性

ウォータースタンドは満足度の高い水ですが、「まずい」「合わない」と感じる可能性も否定できません。

ここでは、複数の浄水型ウォーターサーバーを比較した筆者が、その可能性について解説します。

ミネラルウォーターにこだわりがある

日頃からミネラルウォーターにこだわりがある場合、飲み慣れたミネラルウォーターとの味の違いで「まずい」と感じる可能性があります。

＞ウォータースタンドとミネラルウォーターの違いを見る

軟水よりも硬水が好み

2つ目は、軟水よりも硬水が好みの場合です。

硬水と呼ばれるミネラルウォーター(コントレックス・エビアン)を飲み慣れていると、物足りない…と感じるかもしれません。

＞ウォータースタンドとミネラルウォーターの違いを見る

水道水の浄水方法が”消毒のみ”の地域に住んでいる(た)

水道水の浄水方法が”消毒のみ”の地域に住んでいた方は、日本国内でも屈指の、相当おいしい水を飲み慣れているので、ウォータースタンドをもってしても「まずい」と感じてしまうかもしれません。

消毒のみの方式は、地下水を水源としている場合に多く用いられる方式で、限られた良好な水質の地域のみ可能となります。

日本有数のおいしい水の地域に住んでいると、ウォータースタンドをもってしても、物足りなく感じるかもしれません。

そもそもおいしい水の特徴とは

それではここで、おいしい水の定義について解説します。

旧厚生省おいしい水研究会(1985年)では、美味しい水の条件を以下のように示しています。

水質項目	数値	摘要
蒸発残留物	30～200mg/L	主にミネラルの含有量を示す 量が多いと渋み・苦味がまし、適度に含まれるとコクのあるまろやかな味がする
硬度	10~100mg/L	ミネラルの中で量的に多いカルシウム・マグネシウムの含有量。 硬度の低い水は癖がなく、高いと好き嫌いが出る。
遊離炭酸	3~30mg/L	水にさわやかな味を与えるが、多いと刺激が強くなる
過マンガン酸カリウム消費量	3mg/L以下	有機物量を示す。 多いと渋みをつけ、多量に含むと水の味を損なう
臭気度	3以下	様々なにおいがつくと不快な味がする
残留塩素	0.4mg/L以下	水にカルキ臭を与え、濃度が高いと水の味をまずくする

上記を参考にしながら、次の項目では、ウォータースタンドの水がおいしい理由や、ウォータースタンドの水の特徴を解説していきます。

ウォータースタンドの水がおいしい理由

残留塩素を除去して嫌なにおいがない

ウォータースタンドは、残留塩素をしっかり除去してくれるので、嫌なにおいがありません。

水道水の臭いは汚れと塩素が結びついてできる

水道水って、特有のいやなにおいがすることがありますよね…

水道水の嫌な臭いは、水の中(原水)に含まれるアンモニア窒素やリン等の汚れと、塩素がむすびつくことで生じています。

アクアソムリエ教本より

水道水は、安全性を担保するために、蛇口における塩素濃度が0.1mg/L以上になるように水道法により規定されています。

においの原因となる塩素を除去して嫌なにおいなし

ウォータースタンドは、水道水に残る、汚れと結びついた”塩素”をしっかり除去してくれるので、嫌なにおいがしません◎

おいしい水の条件である”無臭”になることで、水本来のおいしさを味わうことができるんです◎

水道水の浄水方法で除去できない物質も除去

塩素の他にも、水道水の一般的な浄水方法(急速濾過)だと除去が難しい物質もしっかり除去が可能です。

例えば、カビ臭の原因になるジェオスミンや2-MIBという物質もしっかり除去◎

また、水道水に含まれる有機化合物と塩素が反応してできる汚染物質(クロロホルム・ブロモジクロロメタン・ジブロモクロロメタン・ブロモホルム・総トリハロメタン) も除去してくれます◎

特に、クロロホルムとブロモジクロロメタンは、IARC(国際がん研究期間)で発がん性を指摘されている物質です。

通常の浄水方法では除去がむずかしい物質や、塩素と結びつくことでできた不純物質もしっかり除去してくれるので、安心して使うことが出来ますよ◎

その他の除去物質も確認する>>【ウォータースタンド公式ページ】

PFAS除去性能も高いナノトラップフィルター

ウォータースタンドのフィルターは、最近話題のPFAS除去性能も高いのが魅力です◎

近年、厚生労働省では、水道水に含まれる有害物質PFASについても注意喚起がされていますよね。

ウォータースタンドのナノトラップフィルターは、PFAS除去能力に優れているため、おいしさだけでなく安心して飲むことが出来ますよ◎

ウォータースタンドとミネラルウォーター(天然水)の違い

原水が地表水か地下水か

ウォータースタンドの原水となる水道水は、主にダムや河川などの地表水が主ですが、ミネラルウォーターは地下水が原水となります。

ミネラルウォーター以外は飲みたくないという方や、元々こだわりのミネラルウォーターがある方は、ウォータースタンドを物足りなく感じるかもしれません。

硬度上限の有無

ウォータースタンドの原水となる水道水は、硬度が300mg/L以下と規定がありますが、ミネラルウォーターは硬度の上限がありません。

特に硬水に分類される海外のミネラルウォーター(コントレックスやエビアンなど)を飲み慣れている方は、味の物足りなさを感じるかもしれません。

ウォータースタンドがまずいのか不安な人からよくある質問

まとめ：ウォータースタンドのおいしい水で快適なウォーターライフをゲットしよう

ここまで、ウォータースタンドの味についてまとめてきました。

ウォータースタンドは、ただおいしいだけでなく、

月額料金を気にせずに、料理にもたっぷり使えるのが魅力。

すっきりとまろやかな味が楽しめますよ◎

味に不安のある方こそ、いつでも解約金0円のキャンペーンを利用して、お得に申し込んでみてくださいね！